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此処はTW2シルバーレインのキャラクター「守衛・刹那(b34281)」についてのブログです。 シルバーレインと関係の無い方々のコメントやリンク等は許可致しません。ご了承下さい。
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「ぐっ……ぅ…」


Setsuna side
「…あれ……生きてる……」
地面に倒れていた刹那は身を起こして状況を整理する。
「確か……ゴーストと戦ってて……それで……マリア…!」
刹那は辺りを見回すが動くものの気配は無い。
「…マリア、何処だ…!」
刹那は街路に飛び出し、走り出した。


Maria side
「何……?」
マリアの前に立つ男は仮面を着けたままマリアに話しかけた。
「…マリア・エスティード。まさかこんなことになっているとは思いもしなかったよ」
「どうして私のことを……まさか!」
そこへソウマが割って入る。
「違うって言ってるだろ。あのロリコンは俺が殺したさ」
マリアは声を荒げた。
「じゃあ、何なの!?私に何の用なのよ!」
仮面の男、ソウマ、そして白いコートを着たもう一人の女性がマリアに静かに問いかけた。
「隊長……記憶が……」
マリアは何の事なのか分からずに困惑する。記憶を失っている筈はない。今までの忌まわしい記憶は残っているのだから。
「……いや、記憶は改ざんされているようだな。…やれやれ、面倒をかけさせてくれる……」
仮面の男が溜息をつく。ソウマがナイトに問いかけた。
「どうします、ナイト。本部に連れていけば……」
「…そうだな。完全に元に戻せるかは分からんが………」
ナイトは考える素振りを見せると、二人に捕縛するように告げる。
「こないで……来ないでよ!!」
マリアは腕を前に突き出す。その瞬間に二人の足もとから風が吹き上げ、上空に固定した。
「な、何だよこれ!」
「くっ……流石は隊長………」
二人がもがく内に逃げようとするが、いつの間にか逃げ道には仮面の男が立っていた。
「ッ!」
再び風を巻き起こす。しかし、仮面の男は焦ることもなく風を避ける。
「……悪いが、暫く眠っていてもらう」
ナイトが拳を固める。マリアは反射的に顔を庇うように両腕を上げる。やがて何かを拳が打ち付ける音がする。しかし、拳の衝撃がマリアに伝わることは無かった。
「え……?」
顔を上げると、そこには。
「…マリア、大丈夫?」
見慣れた顔が微笑んでいた。


Setsuna side
走っていくと、マリアが誰かと対峙しているのが見えてきた。マリアは二人を風の力を以て上空へと吹き上げる。
「あれは…ジェットウインド……シルフィード……?」
まさか、マリアが能力者だったなんて……。いや、今はそんなことどうだっていい。仮面の男がマリアへ放つ正拳突きを刀の腹で受け止める。
「…マリア、大丈夫?」
目に涙を溜める青髪の少女に、僕は微笑んだ。













後書き
次回予告、「刹那Vs仮面の男」
……何やってるんだろ。
刹那と仮面の男の戦いを次は重視しようかと思うけどそんなに長くはならないかな……。
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